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バジェットガエルのガチャガチャ値段まとめ!ペット相場とグッズ全種類

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バジェットガエルが妙に気になる

ガチャガチャ専門店の棚を眺めていると、突然「バジェットガエル」という文字が目に飛び込んでくることがある。カエルの形のフィギュアや、押すと鳴くギミック付きのマスコット。何度か手を止めて、しばらくじっと眺めた。

バジェットガエルという生き物を初めて見たとき、その顔のインパクトで頭が真っ白になる。ずんぐりした体、やたら幅のある口、正面からみるとどこか呆れているような表情。これが「きも可愛い」として人気を集め、ガチャガチャの世界にも進出してきた経緯はよくわかる。なんとも言えない顔をしているからこそ、見た人が全員同じ反応をする。それがガチャガチャとの相性抜群な理由だと思う。

バジェットガエルとはどんな生き物か

バジェットガエルはアルゼンチン・パラグアイなどの標高が高い場所に生息する気性の荒いカエルで、マルメタピオカガエルとも呼ばれる。ずんぐりむっくりした見た目が特徴的だ。タピオカのようなツルッとした体表と、圧倒的な存在感のある口周りが、見る人の心を掴んで離さない。

威嚇するときには「ギエェェェェ」と叫び声のような鳴き声でなく。この特徴的な声を聞きたくて飼育を始める人も多いが、これはバジェットガエル本人が危険を感じているサインだ。その声が「だまることを知らない」というガチャガチャのネーミングにそのまま使われているのを知ったとき、なるほどと膝を打った。


ペットとしてのバジェットガエルの値段

ガチャガチャの前に、本物の生体としての値段を確認しておく。

バジェットガエルの販売価格は6,000円〜10,000円ほどで、大型のペットショップや爬虫類ショップでも取り扱いのある店舗は多く、通販サイトでも購入できる。

カエルとしてはやや高めに見えるかもしれないが、爬虫類・両生類の世界では比較的入手しやすい部類に入る。飼育に適した温度は22℃〜27℃。水槽は45cmほどあれば十分で、泳ぎがあまり得意ではないため水深は鼻先が出る程度に抑える必要がある。

ペットとして飼うのはやや上級者向けだが、その個性的な外見から根強いファンがいる。だからこそガチャガチャのモデルとしても選ばれた、という流れは自然だ。


バジェットガエルのガチャガチャ、3シリーズの全容

パクっと!バジェットガエル(エール・300円)

エールから「パクっと!バジェットガエル」が2025年7月に発売された。価格は300円で、ラインナップはえだまめ、ひよこまめ、そらまめ、だいずの全4種。

指にバジェットガエルの口をパクっとはめるタイプのフィギュアで、ペンをくわえさせることもできる設計になっている。

バジェットガエルの最大の特徴である「あの大口」を活かした商品設計で、指先にはめるとそこにいきなりバジェットガエルが出現する。机に並べているだけでもいいし、ペンに噛み付かせてもいい。300円でここまで遊べるのはコスパが良い。

だまることを知らないバジェットガエル(エール)

エールが手掛けた別シリーズで、「押すとカエルが鳴く」ギミックを搭載した商品だ。全3種セットでフルコンプができる構成になっている。

「だまることを知らない」というネーミングは、先述した威嚇時の鳴き声からきている。押すたびにあの声が聞こえてくるのかと思うと、使う場所を考えないといけないが、バジェットガエルファンにとっては堪らない仕様だ。ガチャガチャとして音声ギミックがついているのは珍しく、単純なフィギュアより一段上の体験ができる。

いきもの大図鑑 指まきコレクション ツノガエルとアメフクラガエルとバジェットガエル(バンダイ)

バンダイのいきもの大図鑑シリーズとのコラボで、全5種の構成にバジェットガエルが含まれており、ダークグリーンやグリーンなど複数カラーが存在する。

いきもの大図鑑シリーズは、さまざまな生物を手のひらサイズで立体化し、リアルな造形と関節可動で好評を博しているバンダイのガシャポンシリーズだ。

「指まきコレクション」という名称の通り、指に巻き付けて楽しめる仕様になっている。パクっとシリーズとは異なり、こちらはより生物としてのリアルさを重視した造形で、バジェットガエルの体のフォルムをしっかり再現している。

いきもの大図鑑レプティ バジェットガエルとツノガエル(バンダイいきもん)

いきもん(バンダイ)のレプティシリーズでもバジェットガエルが登場している。グリーンカラーをはじめ複数のバリエーションが存在する。フィギュアのクオリティはいきもの大図鑑シリーズならではの水準で、単体で飾っても存在感がある。


どのシリーズを選ぶべきか

バジェットガエルのガチャガチャは「遊び方」で選ぶのが一番わかりやすい。

指にはめて動かしたい、ペンに噛み付かせたいという「使って楽しむ」目的なら、エールの「パクっと!バジェットガエル」が300円で気軽に試せる。

音が欲しい、あの鳴き声を手元で再現したいなら「だまることを知らないバジェットガエル」を探す価値がある。

リアルな造形のフィギュアとして棚に飾りたい、コレクションとして持ちたいなら、いきもの大図鑑シリーズのほうが満足度が高い。

フリマでは各シリーズの単品とフルコンプセットが流通しており、「えだまめだけ欲しい」といった種類指定での入手もできる。ガチャで狙って回すよりも、欲しい1種だけフリマで買うほうがトータルのコストが低く抑えられることも多い。


バジェットガエルが人気を集める理由

50代でガチャガチャを巡り歩いている立場から言うと、バジェットガエルのような生き物系ガチャには独特の吸引力がある。可愛い、格好いい、懐かしい、という軸ではなく「見た瞬間に笑える」という軸で人の心を掴む商品は、実は案外少ない。

バジェットガエルのあの顔は、説明不要で誰かに見せたくなる。見せて笑わせたくなる、という衝動がある。ガチャガチャが持つコミュニケーションツールとしての側面を最大限に活かしているのがバジェットガエル系のグッズだ。

カエル全般がガチャガチャと相性がいいのも確かで、カエルの森工房シリーズや「すべてがおしまいになったカエル」シリーズなど、カエルをテーマにした商品は継続的に出続けている。その中でバジェットガエルは、「きも可愛い」という独自のポジションを確立していて、ツノガエルやアマガエルとは別の需要を持っている。

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