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幻影旅団のフィギュア・ガチャガチャ全まとめ!すわらせ隊・めじるし・POP UP PARADEの最新情報

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幻影旅団がガチャガチャに、という喜び

HUNTER×HUNTERのガチャガチャを回すとき、ゴンやキルアが出ることへの嬉しさとはまた違う感情がある。クロロが出てきたとき、ウボォーギンが出てきたとき、あの連中が300円や500円のカプセルに収まって手の中にある、という状況の不思議な面白さがある。

幻影旅団は主人公側の敵キャラでありながら、独自の美学と組織論を持つ集団として、ファンの間での人気が異常に高い。クロロという団長のカリスマ、ヒソカというアウトサイダーの異質さ、各メンバーの念能力の個性。その魅力がガチャガチャのシリーズとして継続的に展開されている。


すわらせ隊 幻影旅団編:座るクロロとウボォーギン

2024年11月第5週に発売されたのが「HUNTER×HUNTER すわらせ隊 幻影旅団編」だ。

すわらせ隊 幻影旅団編のラインナップはクロロ、ノブナガ、マチ、ウボォーギンの全4種。

すわらせ隊シリーズはキャラクターが座った状態でデフォルメされた約5cmサイズのフィギュアで、机や棚の端に置いたとき自然な存在感が出るシリーズだ。クロロが座っているというだけで面白いビジュアルになるし、ウボォーギンの巨体が5cmに収まった姿は愛らしさと迫力が同居している。

すわらせ隊 幻影旅団編Vol.2が2026年7月に登場

すわらせ隊 幻影旅団編Vol.2は2026年7月下旬発売予定で、価格500円(税込)。全5種のラインナップはフランクリン、ボノレノフ、シャルナーク、フェイタン、ヒソカだ。サイズは約50mm。

第1弾のクロロ・ノブナガ・マチ・ウボォーギンに続き、第2弾でフランクリン・ボノレノフ・シャルナーク・フェイタン・ヒソカが加わる。この2弾でかなりの主要メンバーをカバーできる構成だ。

ヒソカが幻影旅団編に入っているのは、元々旅団員だったという設定と、旅団との関係が物語の核心にあるからだろう。フランクリンとボノレノフが来たことで、旅団の「体格差が極端な面々」という個性がより表現されるラインナップになった。


めじるしアクセサリー 幻影旅団編:クロロとヒソカを持ち歩く

「HUNTER×HUNTER めじるしアクセサリー 幻影旅団編」は2025年12月第4週発売で、価格300円。ラインナップはクロロ、ヒソカ、フェイタン、シャルナーク、シズクの全5種。各キャラクターの当選率は均等に20.0%だ。

めじるしアクセサリーはラバーリングが付属したチャームタイプで、傘やペットボトル、バッグのジッパーに取り付けて持ち物の目印にできる設計だ。持ち運びできるというのが、フィギュアを飾るだけとは異なる使い方の楽しさを生んでいる。

300円という価格で幻影旅団の主要メンバー5種が揃うラインナップは手が出やすい。クロロ・ヒソカ・フェイタン・シャルナーク・シズクという選定は、知名度と造形映えのバランスが取れている。シズクのデザインが300円のアクセサリーになるとどんな表情になるか、気になって仕方ない。


ワールドコレクタブルフィギュア 幻影旅団編:プライズという選択肢

ガチャガチャより大きなフィギュアが欲しい場合、クレーンゲームのプライズ景品という選択肢がある。

バンプレストから「HUNTER×HUNTER ワールドコレクタブルフィギュア 幻影旅団編」が2025年9月4日より順次登場した。同時期に「HUNTER×HUNTER HUNTING ARCHIVES クロロ 盗賊の極意」も展開された。

ワールドコレクタブルフィギュア(通称ワーコレ)はプライズ景品として展開される中サイズのフィギュアシリーズで、ガチャガチャのチャームやミニフィギュアよりはっきりとした造形で飾れる。幻影旅団編として複数メンバーが一度にラインナップされたことは、棚で並べて飾る楽しさが広がる。


POP UP PARADEでクロロが単独フィギュア化

ガチャガチャやプライズとは別の上位ラインとして、グッドスマイルカンパニーのPOP UP PARADEシリーズでもクロロが登場した。

全高17〜18センチの飾りやすいサイズと手が届きやすい価格帯が特徴のPOP UP PARADEに、クロロがロングコート姿で登場。2025年11月発売予定で、髪型オールバックで余裕の笑みを浮かべた公式ショップ限定版も同時リリースされた。

POP UP PARADEはガチャガチャよりも大きく、プレミアムフィギュアよりは手頃な価格帯というポジションだ。17〜18cmのクロロが棚に立っていると、存在感がまるで違う。ロングコートというクロロのシルエットはフィギュアとして非常に映えるデザインで、このシリーズで選ばれた理由は明快だ。


ビッグラバーコースター 幻影旅団:実用品としての展開

2024年12月第3週にはフラットガシャポンの「HUNTER×HUNTER ビッグラバーコースター 幻影旅団」が発売された。

コースターとして使えるラバー素材の商品で、フィギュアとは別の「机の上で毎日目にするグッズ」という位置づけだ。幻影旅団のビジュアルが日常の食卓や作業机に溶け込む、という使い方ができる。フィギュアはケースに入れて飾るが、コースターは実際に使うたびにキャラクターと向き合える。


幻影旅団のガチャを集めるうえでの整理

幻影旅団関連のガチャガチャは2024年以降、急速に種類が増えた。すわらせ隊Vol.1・Vol.2、めじるしアクセサリー、ビッグラバーコースター、カプセルラバーマスコット。どのシリーズに集中するかで、コレクションの方向性が変わる。

持ち歩きたいならめじるしアクセサリー(300円・全5種)。小さなデフォルメフィギュアとして飾りたいならすわらせ隊(500円・各4〜5種)。旅団のメンバーをできるだけ多く揃えたいなら、Vol.1とVol.2を合わせた9種コンプリートが最初の目標になる。

フリマでは「すわらせ隊 幻影旅団 コンプリートセット」での出品が安定して流通しており、クロロだけ、ヒソカだけという単品での入手も可能だ。コンプを一気に揃えるか、好きなキャラを1体だけ手元に置くか、選択肢が豊富なのが幻影旅団関連のガチャ市場の特徴だ。


なぜ幻影旅団はこれほどガチャガチャになるのか

HUNTER×HUNTERのガチャガチャを追いかけていると、幻影旅団の商品化頻度が際立って高いことがわかる。ゴンやキルアという主人公コンビと同等か、それ以上に旅団メンバーのラインナップが充実している。

理由は単純で、大人のコレクターが旅団を求めているからだ。ゴンやキルアは子ども時代から慣れ親しんだキャラクターだが、クロロやヒソカに惹かれるのは物語の深みを理解した視聴者だ。念能力の複雑さ、旅団内の人間関係の緊張、ヒソカという存在の不可解さ。それをガチャガチャで手元に置くという行為には、キャラクターへの解釈と愛着がある。

ガチャガチャで幻影旅団を集めながら、あの蜘蛛の刺青が全員に入っているということを改めて思う。机の上に並んだすわらせ隊の面々が、みんな同じ組織の人間だという事実が、コレクションとしての統一感につながっている。

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